×間違った洗顔方法で失われるもの

あなたの肌悩みはなんですか?

・ 乾燥肌
・ 鼻の黒ずみ
・ 毛穴の開き、たるみ毛穴
・ ニキビ、ニキビ跡
・ 小ジワ

いくら肌に優しい洗顔料で洗っても、いくら効果の高い化粧品でスキンケアをしても、これらの肌悩みが解消されない?

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…考えられる理由は、たった1つです。

洗顔が間違っているから。

洗顔料を選ぶところから始まり、「洗い方」・「洗う部位の順番」・「泡を顔にのせている時間」・「すすぎ方」・「洗顔時の水温」・「1日の洗顔回数」…などなど。

どれか1つでも間違っていれば、残念ながら それはもう「正しい洗顔」とは言えません。

では、どうして洗顔方法が間違っているだけで、これだけの肌悩みの原因となるのでしょうか?

今回は、間違った洗顔方法によって失うものとは?詳しくご紹介していきます。


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間違った洗顔によって失われるもの

洗顔の目的は、酸化した皮脂やメイクなどの汚れのみを落とすことです。

しかし、お肌に必要な皮脂や、肌のうるおいを保つ角質層の細胞間脂質(セラミドなど)天然保湿成分(NMF)まで洗い流してしまうような、過度な洗顔をしていませんか?

間違った洗顔方法について詳しく知りたい方はコチラの記事を読んでみて下さい。
ありがちなNG洗顔方法

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酸化した皮脂は肌の刺激になってしまいますが、適度の皮脂、細胞間脂質(セラミド)、天然保湿成分(NMF)は、肌を乾燥やアレルゲンなどから守る大切なバリアです。

肌のバリア機能を担っているのは、厚さわずか0.02mmの角質層。

セラミドなどの細胞間脂質には、水分保持の役割と角質細胞同士をつなげるセメントのような役割もあります。

このバリア機能が十分な役割を果たすためには、皮脂・角質細胞・NMF・細胞間脂質のいずれも欠かせません。


角質層について詳しく知りたい方は、コチラの記事を参考にしてみて下さい。
厚さわずか0.02mm、角質層がにぎる美肌へのカギ


間違った洗顔によって引き起こされる肌トラブルとは?

間違った洗顔により、上記の皮脂・角質細胞・NMF・細胞間脂質を失った場合に引き起こされる肌トラブル負の連鎖を簡単にご紹介してみます。

まず、間違った洗顔方法により、これらの成分を失ってしまうと、何が起こる?

① 乾燥しやすい肌になる
② バリア機能が低下してしまう
③ 肌のターンオーバーが乱れる

このようなダメージを受けた肌のバリア機能が回復するには、一晩~数日が必要と言われていますが、日常的に間違った洗顔を繰り返すことで、そのダメージは積み重なり、すぐには回復できない状態に陥ってしまいます。

さらに、角質細胞そのものを失うことで、元々薄い角質層がますます薄くなってしまい、肌の毛細血管などが透けて見えるようになります。
顔の赤みが目立つ!


① 乾燥しやすい肌になる

肌の水分保持力は、角質層の細胞間脂質(セラミドなど)が80%、NMF(天然保湿因子)が18%、皮脂が2%を担っています。
これらが流出すると、お肌の水分保持力は激減してしまうため、乾燥しやすくなってしまいます。

肌のくすみが気になる!
キメがなくなる!
ひらいた毛穴が目立つ!
ちりめんジワや小ジワが増える!


② バリア機能の低下

バリア機能を維持するためには、肌の内部がうるおいで満たされていて、適度な皮脂で覆われていることが前提。

保湿成分を失うことで「うるおい不足」な上に、角質同士を十分つなぎとめることもできないので、その隙間からダイレクトに外的刺激の影響を受けることになります。

● 肌内部の水分蒸発を抑制できないため、乾燥が悪化
● 普段ならかぶれないような成分に反応する=敏感肌
● いつもより紫外線の影響を受けやすくなる

いつもより紫外線の影響を受けやすくなると、何が起こる?

シミができやすくなる!
顔のたるみが気になる!
しわができやすくなる!

メラニンの活動が活発になるだけでなく、紫外線が肌の奥の真皮層まで届くことで、コラーゲンやエスラチンを破壊、ダメージを蓄積してしまいます。


③ 肌のターンオーバーが乱れる

未熟な角質層により、乾燥肌や敏感肌が悪化するだけでなく、さらなる肌トラブルを誘発します。

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乾燥肌・敏感肌の悪化!
肌のバリア機能の低下!
紫外線の影響を受けやすい!
肌のくすみ!
毛穴の開き・角栓・黒ずみ!
小ジワ・しわが増える!
シミができやすい!

誘発される肌トラブルは、文字にすると①②と同じ表記になってしまいますが、状況としてはより深刻だと思って下さい。

失われたものを取り戻すために肌がターンオーバーを早めることで、未熟な角質層を生み、肌トラブルがさらなる肌トラブルを引き起こす元凶となるのです。

もうターンオーバーの乱れを正常化し、健康な角質層を再生させないことには、この負のサイクルから抜け出すことができなくなります。


肌のターンオーバーについて詳しく知りたい方はコチラの記事も読んでみて下さい。
肌のターンオーバーが早くても肌荒れの原因に!?


いかがです?悶死しそうな地獄のスパイラルでしょ!?

どれかひとつ欠けても、このように歯車が合わなくなり、肌トラブルが次々と誘発されてしまうのです。

今現在あたなが抱えている肌悩みの原因は加齢のせいではなく、もしかしたら間違った洗顔にあるもかもしれません!?


失われたものは保湿ケアではカバーできない?

間違った洗顔方法で失ってしまうものは、皮脂や細胞間脂質・NMFなどの保湿成分です。

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洗い流してしまったなら、「化粧水と乳液で保湿をすれば良いのでは?」 と思うかもしれません。

極端な例を挙げてみましょう。

間違った洗顔でセラミドやNMFが大量に流出、肌を擦り続けることで角質層が薄くなり、肌の再生が間に合わなくなってしまうと、何が起こるか?

どんなに保湿成分が贅沢に配合された化粧水や美容液などを塗ったとしても、それらを吸収する媒体がない!ということ。

化粧水などの保湿成分の受け皿となるのも、セラミドなどの細胞間脂質とNMFだからです。


失った保湿成分は、化粧水や美容液などの保湿成分では補いきれないこと、イメージいただけますか?

誤解のないように、保湿ケアに意味がないと言っているわけではありません。

セラミドなどの細胞間脂質とNMFの役割をご理解いただくために、極端な例をあげました。

私が言いたいことは1つ、今すぐ間違った洗顔方法を改めましょう!

そして、すでに失ってしまったであろう保湿成分を補うためにも、保湿ケアは欠かさないで下さいね!


あきらめる必要はない

今までの間違った洗顔や過剰なケアにより現時点で角質層が痩せ衰えていたとしても、あきらめる必要はありません。 肌は再生するんです!

落とすスキンケア=正しい洗顔を徹底し、正常な肌のターンオーバーを促すことで、肌は少しずつ改善されていきます。

肌には自浄作用があり、汗とホコリは、ぬるま湯で十分に落とせます。

大切な皮脂を守りながら、不要な汚れだけを落とす、正しい洗顔をマスターしましょう。

そうすれば、今抱えている様々な肌トラブルを解消することができるかもしれませんよ♪


正しい洗顔方法について詳しく知りたい方はコチラも読んでみて下さい。
正しい洗顔方法を極めて、肌トラブルを回避しよう

自分の肌は自分で守る!

まずは、洗顔による摩擦や刺激など、肌への直接的なダメージをなくす。

そして、肌を健やかに保つために、洗顔で不要な汚れを落とす。でも、肌に必要な保湿成分まで落としすぎない。

洗顔後の「つける」スキンケアの効果を、活かすも殺すも洗顔次第です。

どんなに素晴らしい化粧品を使ったとしても、間違った洗顔方法で肌にダメージを与え続けていては、効果は良くて現状維持、ヘタすると半減どころかマイナスになりかねませんから!?

これが、「スキンケアの基本は洗顔」と言われる理由だと私は思います。



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